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アタッシュケースは、ビジネスシーンや機材の持ち運び、趣味の収納など幅広い用途に活用されています。起源は外交官が機密書類を安全に運ぶために使用したケースとされ、現在では日本製の高品質モデルや修理対応が可能な製品など、多様なラインナップが展開されています。
なかでもアルミ製アタッシュケースは、軽量で高い堅牢性を備え、書類や精密機器の保護に適した素材として選ばれています。薄型タイプや大型サイズ、洗練されたデザインなど、バリエーションも豊富です。
また、革製・ナイロン製・ポリカーボネート製のアタッシュケースもあり、素材によって質感や重量、機能性が異なります。使用シーンや収納物に合わせて適切な素材を選ぶことが大切です。
本記事では、素材別の特徴や選び方をわかりやすく解説します。あなたのスタイルに合ったアタッシュケース選びの参考にご覧ください。
「アタッシュケース」は、もともと外交官が書類を運ぶために使っていたとされ、現在ではビジネスや機材の収納、趣味の保管など、幅広い用途で使用されています。
中でも人気なのが「アルミ製アタッシュケース」です。その理由としては、
ビジネスシーンや精密機材の持ち運びなど、様々な用途で活用されています。
「アタッシェケース(アタッシュケース)」の名称は、大使館員や大使館付駐在武宮(アタッシェ)が書類鞄として使用していたことから生まれたといわれています。由来からも、通常の鞄よりも機密性の高さと堅牢性が求められるタイプの鞄といえるでしょう。
アタッシュケースは、大切な書類を折り曲げることなく持ち運ぶことができる形状と、PCやタブレットを収納するのに適した頑丈な構造で、ビジネスシーンにおいて多く使用されてきました。近年では多くのブランドから様々なタイプのアタッシュケースが展開されており、性能からデザインまで幅広いラインナップがあるため、どれを選べばよいのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは「外装で選ぶアタッシュケース」をテーマに、アタッシュケースの外装の種類と特徴について解説いたします。アタッシュケースは、外装の素材によって与える印象や機能が違います。素材の特徴を押さえ、最適なアタッシュケースを選びましょう。
堅牢性と軽さを求める方におすすめの素材です。強度に優れた素材ですので、外部からの衝撃に耐える強度があります。PCやタブレットを収納するのに適した構造で、持ち運びが多い方に向いているのがアルミケースです。アルミ製のアタッシュケースはシンプルなデザインのものが多く、落ち着きのあるシルバーカラーが、洗練された印象を与え、上品な雰囲気を引き立てます。
機能性とあわせて高級感や上品さを求める場合は、革製のアタッシュケースがおすすめです。革の風合いが落ち着いた雰囲気を醸し出し、上品で大人らしい印象を引き立てます。
また、革は使うほどに経年変化が現れ、唯一無二の風合いを楽しめるアタッシュケースへと変化していきます。革製のアタッシュケースは高価なものが多い傾向がありますが、素材の変化を楽しみながら長く使用できる点が魅力です。ただし、革素材はやや重量がありますので、日常における持ち運び時間などを考慮して検討するようにしましょう。
ポリアミド系合成繊維製のアタッシュケースは、軽量で使い勝手がよい点が特徴です。ナイロンは加工もしやすいので、ポケット数が多く、収納性が高い商品が多い点も魅力です。また、お手入れのしやすさから、ビジネスシーンでも便利です。耐久性や強度の点などにおいてアルミ・革などには及ばないものの、ビジネスバッグとして日常的な使用に向いています。
見た目はアルミ素材と似ていますが、軽量のプラスチック素材です。薄い素材ながら強度があり、凹んでも形状が戻りやすい特性があります。ただし、ポリカーボネート性のアタッシュケースは、この柔軟性により中身への衝撃を軽減するために、精密機器は専用ケースを使用することが推奨されます。
ポリカーボネート製のアタッシェケースは、カラーバリエーションが豊富で、デザイン性に優れた製品が揃っています。他の人と差別化されたデザインを求める方に適したアタッシュケースといえるでしょう。
ビジネス用途では、「印象の良さ」「デザイン性」「収納力」のバランスがポイントです。アルミケースは軽量で堅牢なため、会議や出張時にもスマートな印象を与えやすいとされています。革製は落ち着きや高級感があり、役職者や格式を重んじる場に適しています。PCや書類、名刺、筆記具などを効率的に整理できる構造かも確認したい要素です。特に、日本製の薄型・軽量アルミアタッシュケースは、営業職や外回りの多い職種での利用例が多く見られます。
精密機器や撮影機材などを運搬する場合は、耐衝撃性・防塵性・内部クッション性が重要です。アルミやポリカーボネート製のケースでは、ウレタンフォームや調整可能なクッション材が付属するモデルもあり、機材に合わせて保護性を高められます。軽量かつ強度のある大型アルミケースは、現場搬入時の負担軽減や安全性確保の面でも多く活用されています。
長期的な使用や修理対応を重視する方には、日本国内メーカーの製品も選択肢の一つです。生産体制やパーツ供給体制が整っていることから、メンテナンスのしやすさが評価されています。ゼロハリバートンなどのブランドモデルは、機能性とデザイン性を両立しており、ギフトや記念品としても選ばれることがあります。
アタッシュケースの素材には、「アルミ」「革」「ナイロン」「ポリカーボネート」などがあり、外装の素材によって見た目の印象は大きく変わります。素材の特徴を踏まえ、用途に適したアタッシュケースを選びましょう。
また、素材とあわせてアタッシュケースの大きさも見た目の印象を左右します。持ち運ぶ書類やPCなどのサイズに合わせて、大型・小型といったサイズを選ぶのはもちろんのこと、素材感や色と大きさのバランスを取ることも、アタッシュケースを選ぶ際の大切なポイントです。外装素材とのバランスを考えながら選んでみましょう。
石川トランク製作所では、アタッシュケースをはじめとする堅牢な設計と機密性に配慮した各種ケースを取り揃えております。
大正9年の創業当時から約1世紀にわたり、積み重ねてきた研究と歴史に裏打ちされる堅牢性の高いアタッシュケースは、書類やPCを衝撃や塵埃から守る構造を採用しています。
規格品にご希望の商品がない場合は、小型・大型を問わずオーダーメイドも承っております。丁寧にお打ち合わせをさせていただき、お客様のニーズに合わせたアタッシュケースをご提案し、特注でお作りいたします。
従来のアルミハードケースの理念を継承し、ユーザビリティを重視したコンパクトなサイズ、携帯しやすさを考慮した軽さを実現致しました。
ボディは表面材にR型にカーブさせたアルミニウムを使用。美しさだけではなく、剛性のあるつくりになっております。
業務用機器のみならず、プライベートで使用するノートPCやタブレット、カメラなどオンオフ問わずに持ち出せる携帯サイズを目指しました。
| 会社名 | 株式会社 石川トランク製作所 |
|---|---|
| 代表取締役 | 石川 太郎 |
| 住所 | 東京本社 〒140-0013 東京都品川区南大井1丁目15−10 TEL : 03-3762-7507 (代) FAX : 03-3766-7471 (代) 大阪営業所 〒553-0004 大阪府大阪市福島区玉川4丁目9−22 TEL : 06-6225-5002 (代) FAX : 06-6225-5003 (代) 茨城営業所/工場 〒308-0111 茨城県筑西市舟生1532−1 TEL : 0296-37-6714 (代) FAX : 0296-37-6715 (代) |
| 設立 | 大正9年1月18日 |
| URL | https://ishikawatrunk.shop-pro.jp/ |