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機内持ち込みできるアルミ製スーツケースの選び方

※この内容は読み物であり、全てに対して石川トランク製作所の製品に一致するものではございません。

機内持ち込みOK!上品でスタイリッシュなアルミ製スーツケースの選び方

機内持ち込み可能なアルミ製スーツケースをお探しですか?創業から百年以上の経験をもとに、最適な選択をするためのポイントをご紹介します。この記事を読むことで、アルミ製スーツケースのメリットやデメリット、各種サイズと国際線および国内線の規定の違いなどがわかります。これらの知識を手に入れれば、最高のスーツケース選びが可能になるでしょう

機内持ち込みできるアルミ製スーツケースとは?

機内持ち込みできるアルミ製スーツケースとは?

アルミ製スーツケースのメリット・デメリット

スーツケースを選ぶ際、材質は重要な要素です。数ある材質の中でもアルミ製スーツケースは、高級感や耐久性に優れていることから人気を集めています。ここでは、アルミ製スーツケースのメリットとデメリットを詳しく解説し、読者のスーツケース選びをサポートします。

メリット

  • 耐久性が高い:アルミは堅い素材であるため、外部からの衝撃に強く、破損しにくいというメリットがあります。特に国際線での利用や、預け入れ荷物にする場合、移動中の衝撃から大切な荷物を守るうえで心強い味方です。
  • 高級感がある:アルミの洗練された質感は、上品でスタイリッシュな印象を与えます。
  • 内容物を衝撃から守る:アルミの頑丈なボディは、外部からの衝撃を効果的に吸収し、スーツケース内部の荷物を守ります。精密機器や壊れやすい物などを持ち運ぶ際に安心です。

デメリット

  • 価格が高い:アルミ製スーツケースは、他の素材のスーツケースと比べて価格が高くなる場合があります。
  • 重量が重い場合がある:アルミは軽量な金属ですが、スーツケースのサイズによっては重量が重くなる場合があります。飛行機を利用する際は、荷物の重量制限を超えないように注意が必要です。
  • へこみなどが目立ちやすい:アルミは強度が高い反面、一度へこみや傷がついてしまうと目立ちやすいという点もあります。美しい外観を保つためには、丁寧な扱いが必要です。

このようにアルミ製スーツケースは、耐久性や高級感など多くのメリットがある一方、価格や重量などのデメリットも存在します。使用用途や目的に最適なスーツケース選びをするために、メリット・デメリットをよく比較検討することが重要です。

機内持ち込みサイズとは

飛行機に持ち込める荷物のサイズには、航空会社が定める規定があります。これを超える大きさの荷物については、機内に持ち込めず、預け荷物として貨物室に預ける必要が出てくる場合があるでしょう。貴重なアルミ製スーツケースに傷がつくのを防ぐためにも、また、空港で慌てることのないように、事前に機内持ち込みサイズを確認しておくことが大切です。

国際線では、航空会社や路線によって機内持ち込みサイズが異なります。国際航空運送協会(IATA)が定めた基準となるサイズがあり、多くの航空会社がこの基準を採用しています。

3辺の合計 縦×横×高さ 重量
IATA基準サイズ 115cm以内 55cm×40cm×25cm以内 7kg以内(目安)

しかし、航空会社によっては独自のサイズ規定を設けている場合もあるため、利用する航空会社のホームページなどで事前に確認するようにしましょう。

国内線の場合、国際線に比べて機内持ち込みサイズの規定は緩やかになっています。ただし、航空会社によって規定は異なるため、こちらも事前に確認が必要です。

3辺の合計 縦×横×高さ 重量
一般的サイズ 115cm以内 55cm×40cm×25cm以内 10kg以内(目安)

上記は一般的なサイズの目安ですが、LCCなどでは、重量制限がさらに厳しい場合もあるため注意が必要です。なお、機内持ち込み可能な荷物の個数にも制限があります。多くの航空会社では、身の回り品を含めて1人2個までとされています。

アルミ製スーツケースを選ぶうえで大切なポイント

アルミ製スーツケースを選ぶうえで大切なポイント

サイズ、容量、重量

アルミ製スーツケースを選ぶ上で、サイズや容量、重量は大切なポイントです。たとえば、サイズ選びを間違えると、購入したスーツケースが機内に持ち込めなかったり、収納スペースが足りなかったりする可能性があります。そのため、スーツケースのサイズを選ぶ際には、まず荷物の量を考えることが必要です。持ち運ぶ収納物が少ない場合は、コンパクトなサイズのスーツケースで十分でしょう。

飛行機に持ち込む荷物は、航空会社の規定サイズ以下であることを確認する必要があります。航空会社や座席クラスによって規定が異なるため、事前に確認しておくことが重要です。サイズや容量を選ぶ際には、以下の表も参考にしてみてください。

サイズ 容量 主な利用シーン例
機内持ち込みサイズ 10〜30L ビジネスで使用するPCや書類など
中型サイズ 30〜50L カメラなどの精密機器
大型サイズ 80L〜 楽器や大型機材など

機内持ち込み可能なサイズであっても、航空会社によっては重量制限が設けられている場合もあります。事前に航空会社のウェブサイトなどで確認しておきましょう。

また、耐久性も重要な要素です。アルミ製のスーツケースは、衝撃に強く、耐久性に優れています。長期間の使用を検討している場合は、特に耐久性を重視して選ぶようにしましょう。

キャスター

スーツケースを選ぶ上で、忘れてはならないポイントはキャスターの性能です。移動の際、快適性や安定性を大きく左右します。アルミ製スーツケースを選ぶ際には、以下の点を考えてキャスターを選びましょう。

項目 詳細
個数 4輪タイプがおすすめ
素材 耐久性が高いのはゴム製やウレタン製
サイズ 大きい方が段差に強い
回転 360度回転式がスムーズ
ベアリング ダブルベアリング搭載モデルは耐久性・走行性に優れている

特に国際線での長距離移動では、広い空港内をスムーズに移動するため、耐久性と走行性に優れたキャスターを選ぶことが大切です。小さな段差が多い場所では、サイズが大きく、安定性が高いキャスターをおすすめします。走行音が静かな静音キャスター搭載モデルも人気です。

価格とコストパフォーマンス

価格とコストパフォーマンスも考慮が必要なポイントです。高品質なアルミ製スーツケースは一般的に高価ですが、その耐久性や機能性を考慮すると長期的にはコストパフォーマンスがよい場合があります。特に貴重な物や精密機器などを収納する場合は、収納物を保護することで破損などが原因で発生する損失を避けられるでしょう。

これらのポイントを踏まえて、用途にあったアルミ製スーツケースを選ぶことで、収納物をより安全に保護や移動できるでしょう。

機内持ち込み可能なアルミスーツケースは石川トランク製作所まで

石川トランク製作所は、品川区で百年以上の歴史を持つ老舗企業として、現代のニーズに合わせたカスタマイズされたアルミスーツケースなどをお客様に提供しています。一つひとつの製品には、高度な技術と長年の経験が込められています。

お客様の具体的な要望に応じて、一品から大量注文まで対応可能です。また、じっくりとしたコミュニケーションを通じて製作を進めます。機内持ち込み可能な特別サイズや、収納物を守るトランクが必要な方は、どうぞ石川トランク製作所までご相談ください。

また、石川トランク製作所ではオーダーメイドに対応可能です。オーダーメイドやカスタム製作の過程は、まずはお問い合わせからスタートし、具体的な打ち合わせや採寸、見積もりを行います。注文をいただいてから約3〜4週間でお客様のもとに製品をお届けし、そのあとも部品交換や修理など、長期にわたるサポートを提供します。個人のお客様も、企業様もどうぞお気軽にご連絡ください。あなた専用のケースを一緒に創り上げましょう。

お問い合わせは、メール、電話、またはFAXで受け付けております。石川トランク製作所へのご連絡を心よりお待ちしております。

機内持込可能なアルミ製スーツケースは石川トランク製作所

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