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大容量カメラバッグは耐久性が重要!ショルダーバッグの持ち方などを解説

※この内容は読み物であり、全てに対して石川トランク製作所の製品に一致するものではございません。

ショルダータイプの大容量カメラバッグ!選び方や耐久性、持ち方をチェック

カメラバッグとは、その名のとおりカメラ本体、交換レンズ、アクセサリー類といった機材を保管・運搬するためのバッグのことです。高価な機材を外部の衝撃や塵や埃から保護し、安全に運搬するために設計されています。

大切な機材を安全に、そして効率よく運ぶためには、耐久性がありつつ大容量なカメラバッグが欠かせません。

この記事では、大容量カメラバッグの選び方、耐久性に優れたカメラバッグの特徴、そして重量を考慮したショルダーバッグの持ち方と工夫について解説します。

石川トランク製作所ではショルダータイプの大容量カメラバッグも販売中

大容量カメラバッグは多くの機材を一度で持ち運べて便利な反面、重量と耐久性にお悩みの方も多いのではないでしょうか。

使いやすい大容量カメラバッグをお探しでしたら、石川トランク製作所の商品をぜひご検討ください。

石川トランク製作所は、大正9年(1920年)創業という約1世紀にわたる実績と、精密機器運搬で培ったノウハウを活かし、様々なケース・バッグを提供しております。

耐久性に優れた素材と、重い重量に耐える金具・ショルダーを採用しており、長時間の現場使用でも安心してお使いいただけます。

耐久性の高いカメラバッグをお求めでしたら、ぜひ石川トランク製作所のカメラバッグをチェックしてみてください。

大容量カメラバッグを選ぶときは容量目安も要チェック

大容量カメラバッグを選ぶときは容量目安も要チェック

大容量カメラバッグを選ぶ際は、収納したい機材と容量目安を照らし合わせて検討することが重要です。単に「大きい」というだけでなく、ご自身の撮影スタイルや現場の用途に合わせて、最適なサイズのカメラバッグを見極める必要があります。

機材の数と種類から見る選び方

大容量カメラバッグを選ぶ際は、まず収納したい機材の数と種類を具体的に把握してください。たとえば「一眼レフカメラ本体2台、交換レンズ4〜5本、ストロボ2灯」といった具体的なリストを基準とします。予備バッテリーやメディア、フィルターなどのアクセサリー類も場所を取るため、これらも含めてサイズを考えることが大切です。プロの現場では、機材が故障した場合の予備機材も含めて収納できる容量が求められます。

現場や移動の用途に合わせた大容量バッグのメリット

大容量カメラバッグを持つ最大のメリットは、撮影現場や長距離の移動において、機材を一括で管理できることです。複数のバッグに分ける必要がなく、持ち運びの手間が軽減されます。また、大容量のバッグには、カメラ機材だけでなく、ノートPCやタブレット、簡単な私物などを一緒に収納できるスペースが確保されていることが多く、これ一つで移動を完結できるという利便性も大容量ならではのメリットです。

長時間現場でも安心できる耐久性に優れたカメラバッグの特徴

長時間現場でも安心できる耐久性に優れたカメラバッグの特徴

大容量カメラバッグは、多くの機材を収納する分、重量も増し、その分だけ耐久性が求められます。プロの現場で長時間使用しても機材を安全に守り続けるためには、素材と構造に優れたカメラバッグを選ぶことが重要です。

耐久性に優れた素材と縫製の特徴

カメラバッグの耐久性を左右するのは、本体に使用される素材です。高強度なナイロンやポリエステル、あるいは軽量でありながら強靭なアルミ素材などは、外部からの摩耗や引き裂きに強く、長期間の使用に耐えます。特に、ストラップの付け根やファスナー周りなど、負荷が集中する箇所には、生地を何重にも重ねた補強縫製や、パイピング処理が施されているかを確認してください。これにより、重い重量に耐え、縫い目の破損を防ぐことができます。

ショルダーベルトと金具が耐久性にもたらす影響

大容量のカメラバッグをショルダースタイルで運ぶ場合、ショルダーベルトと金具の耐久性が重要です。ベルトは、荷重を分散させるために幅が広く、厚みのあるものがおすすめです。また、ベルトと本体の接続には、プラスチックではなく、金属製で高強度な金具が採用されているかを確認してください。

ベルトとバッグ本体をつなぐパーツの耐久性が高いほど、重い機材を長時間運び続けても、急な破損による機材の落下リスクを防ぐことができます。

重量を考えたショルダーバッグの持ち方と工夫

大容量カメラバッグは、多くの機材を収納できるメリットがある反面、重量が増すことで持ち運びの負担が大きくなりがちです。特にショルダーバッグの場合、重量配分を意識した正しい持ち方と工夫をすることで、体への負担を軽減できます。

重量バランスを意識した機材の収納と配分

バッグを肩にかけた際に重量が一点に集中するのを避けるため、機材の収納場所を工夫してください。重いカメラ本体や長大なレンズは、バッグの底側、かつ体に密着する側に寄せて配置するのが基本です。これにより、バッグが体と一体化しやすく、重心が安定します。反対に、軽くて頻繁に取り出すアクセサリー類は、上部や外側のポケットに収納すると、重量バランスを崩さずに済みます。

体への負担を軽減するショルダーベルトの正しいかけ方

ショルダーベルトは斜め掛け(たすき掛け)にすることで、重量を両肩と背中で広く分散できます。また、ベルトの長さは、バッグの底が腰骨より上にくるように短めに調節してください。バッグが体に密着することで、歩行時の揺れが抑えられ、重量による体幹への負荷を減らすことができます。

片方の肩だけにかけ続けるのではなく、定期的に左右入れ替えて持つのもおすすめです。

【Q&A】大容量カメラバッグについての解説

大容量カメラバッグを選ぶ際、容量はどのように選べばいいですか?
収納したいカメラ本体や交換レンズの数、ストロボや予備バッテリーなどのアクセサリー類をリストアップし、予備機材も含めて一括で収納できるサイズを目安に選んでください。
カメラバッグの耐久性を見極めるポイントは何ですか?
耐久性を見極めるポイントは、高強度な素材が使われているか、ショルダーベルトの付け根やファスナー周りなど負荷が集中する箇所の縫製がしっかりしているかなどです。
大容量のカメラバッグを運ぶ際、体への負担を減らすにはどうすればいいですか?
重量による負担を減らすには、重い機材をバッグの底側かつ体に密着する側に収納して重量配分を安定させてください。また、ショルダーベルトを斜め掛けにし、ベルトの長さを短めに調節して体に密着させる持ち方も効果的です。

石川トランク製作所では大容量のカメラバッグ(ショルダータイプ)も販売

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